アトピーの治療にはスキンケアと薬を併用するとより効果的です
2008年6月20日
アレルギー以外に、アトピーの主な原因として、乾燥肌、衣服、汗をかくこと、
引っ掻いて傷になっている皮膚にいる細菌などがあります。
基本的にはアレルギー以外のアトピーは、軽い場合はスキンケアのみですが、
一般的には、スキンケアと薬で治療していきます。
スキンケアとは、「皮膚を清潔にして、皮膚をいたわること」ですが、
それではわかりづらいと思うので、対処法を説明いたします。
■衣服対策
衣服、下着は刺激の少なく、吸湿の良い木綿がお薦めです。
汗をかいたら、なるべく替える。
縫い目が皮膚に当たって、かゆみが出ることがあるので、裏返しに着るのもいいでしょう。
洗濯後は、すすぎをしっかりして、洗剤を落としておきましょう。
漂白剤や柔軟剤がアトピーを悪くすることがあるので注意!
■日光(日焼け)対策
紫外線は、日焼けを起こします。
日焼けは、皮膚の炎症なのでアトピーを悪化させます。
できるだけ、市販の日焼け止めクリームなどを塗って外出しましょう。
なお、日焼け止めクリームを塗って湿疹がひどくなるなら、医師に相談したり、塗るのを中止しましょう。
■傷からアトピーの悪化を防ぐ対策
とても初歩的なことですが、爪を短く切ることが重要。
爪で皮膚を傷つけて、皮膚の細菌が皮膚炎を悪化させます。
皮膚の細菌を減らす意味でも、石鹸などを使った入浴は重要です。
以上のような、日頃のちょっとした皮膚へのいたわり、スキンケアと薬の併用で、
アトピーは必ずよくなります。
医師と二人三脚で少しずつでもよくしていきましょう。
■乾燥肌・汗対策
皮膚は、体の鎧のようなもので、異物や乾燥からのバリアになっています。
アトピーではこの皮膚のバリアが壊れてしまっていて、水分が蒸発しやすく、
皮膚が乾燥してしまうのです。
また、汗をかくと、汗の中の栄養分で細菌が繁殖し炎症を起こします。
対処法として...
・毎日、シャワーもしくは入浴する。
・石鹸を使って体を洗う(しかし、体をこすりすぎると、皮膚の水分まで抜けることがあるので注意)
・保湿のために、市販または医療機関処方の保湿剤・市販の化粧水、市販のベビーオイルなどを使用します。
(自分の肌に合わないときは、医師に相談したり、使用をやめましょう)
タグ
2008年6月20日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:アトピーにはスキンケアが大切
トラックバック(0)
http://www.healthbeautycare.biz/mt/mt-tb.cgi/14
コメントを投稿する
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)
